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象印のトースターってどう?口コミ・実力をチェック!

トースター選びで重視すべきは何よりメーカー。海外無名メーカーの格安品を使うのもいいけど、寿命の違いを考えればコスパの悪い選択肢なのかも。

象印は良いものを長く使いたい人にぴったりの国産ブランド。調べれば調べるほど信頼感が高まります。

象印ってどんな会社?

象印は1918年、大正7年に大阪でスタートした会社。当時は魔法瓶(ポット)を製造して海外に輸出していたそう。それが100年以上も続いて、現在でも国民に親しまれているなんてすごい話ですよね。

歴史ある国産メーカーだけにその信頼感は高く、タイや中国、香港、台湾などでも象印製品の人気は格別。やっぱり耐久性や使い心地、品質がぜんぜん違うんです。

象印のトースターの特徴

お手入れがラク

象印のトースターで私が一番素晴らしいと思うのが、メンテナンス面への配慮

よくある安いトースターって、お手入れのことを一切配慮していない構造のものがけっこうあるんです。それだと悪く言えば使い捨てみたいな感じで、長く気持ちよく使うことが出来ません。

だけど象印は違います。ちゃんとメンテナンスしやすいように内部構造がシンプルになっていて、網やトレイなどの部品は簡単に取り外せます。さらにトビラまで外せてしまうのがすごいところ。

10年使っても壊れない

オーブントースターって基本的にシンプルなものだから、どこのメーカーでも故障は少ないと思います。

だけどどこの家庭でも10年くらい活躍してしまう象印の寿命の長さには脱帽。本当に全然壊れないんです。

例えば2千円の格安トースターを3年使うのと、5千円の象印トースターを10年使うのとでは、象印の方がコスパが良いですよね。最初のコストはちょっと高いけど、長い目で見れば取り返せるのが象印の強みです。

保証もばっちり

まず故障が少ないので保証のお世話になるパターンは少ないと思いますが、象印のトースターには1年のメーカー保証が付いています。

海外の格安メーカーだと、保証付きと言っても本当は何もしてくれないなんてザラです。信頼感という点ではやっぱり日本メーカーが最強です。

象印のおすすめトースター

こんがり倶楽部 ET-WM22-RM

私が象印の中で一番おすすめするのがコレ。アマゾンではAmazon’s Choiceに指定されている人気商品で、レビュー数も700件以上。お値段は約5千円です

このトースターはヒーターが遠赤外線タイプで、昔のガラス管タイプに比べて火が中まで伝わりやすいんです。だからグラタンなどもしっかり調理できるし、トースト以外の使い道も広いのが特徴。

トビラや網、トレイは取り外せてお手入れも簡単だし、まず買って間違いはない逸品です。

口コミをチェック

購入してから3年を超えましたが、今も現役バリバリです。
毎朝食パンを2枚同時に焼きますが、表面がこんがりと焼けて美味しいです。このトースターの一番いいところは、温度設定を細かく調節できることでしょうか。パンのように表面こんがりさせたいならMaxで焼き、じんわりと熱を通したいなら温度を下げればいいです。冷凍ピザも1枚まるまる入っちゃうし、美味しく焼けますよ。購入して大正解でした。

細かい温度調整は遠赤外線ヒーターのおかげ。従来のガラス管タイプでは不可能でした。

以前使っていたのは、すぐに安全装置が働いて、ヒータがOFFになりましたが、これはそんな事ありません。フライの温め等は低めの温度で長めにすると、カラッと仕上がります。

安全装置でヒーターが切れるのもイライラするポイント。だけどこちらの遠赤外線タイプならそんな心配はありません。

あの日、普通に使用したら、突然火が出てきました。
家を燃やす寸前でした。
この商品を買わないでください

これは中国人からのレビュー。きっと電圧の違いを知らずに使用したのでしょう。国内製品を、電圧の違う海外でそのまま使えば当然こうなります。

母親がお誕生日にオーブントースターが欲しいと言ったので、一緒に検索してこれに決めました。
前フタが取り外せて洗えるのが気に入ったようです。
メーカーも安心の象印さんで母親も喜んで使ってくれています。
毎朝のパンが美味しいそうで良かった

象印なら年配の人にも必ず喜ばれます。メーカーの信頼感ってすごいですよね。

まとめ

象印は少しだけ値段が高いけど、トータルでのコスパを考えれば必ず元が取れるはず。選んで間違いは絶対ありませんよ。

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