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バルミューダのトースターってどう?口コミ・実力をチェック!

昔はただ電熱線で熱くするだけだったトースターだけど、最近ではトースターブームによって進化が加速。各メーカーがいろんな工夫をこらしています。

そんな中でも特に話題になったのがバルミューダ。この会社、調べてみるととっても面白いんです。

バルミューダってどんな会社?

バルミューダというと海外のメーカーっぽいですが、実は東京にある日本の会社。設立は2003年と最近のこと。期待の最新メーカーなんです。

創業者は元バンドマンという異色の経歴。その芸術的センスを生かしたデザイン性豊かな商品が魅力。トースターもなんかとってもかわいいんです。

2019年6月に電子レンジの自主回収をするなど不安定な面もありますが、逆に言えばここまで安全性にもこだわっているということ。こだわりは国内の老舗メーカーにも負けていません。

バルミューダ公式ページ
https://www.balmuda.com/jp/

バルミューダのトースターの特徴

スチーム調理でパンがふんわり

バルミューダの一番の特徴はスチーム機能。パンを焼く前には天板に少量の水を入れ、その蒸気をコンピューター制御してトーストを美味しく焼き上げるという本格派。

トーストのおいしさって「中フワ外カリ」の食感がすべて。スチーム調理だとベチョベチョになりそうと思いますよね?だけどスチームは最初だけで、後半はカリッと高温で焼き上げるからその心配はないんです。

この機能はメディアでも度々取り上げられて話題になりました。試してみるとホントにすごいですよ。

デザインもかわいい

バルミューダのトースターは見た目も秀逸。シンプルでレトロ感のあるデザインは、どんなキッチンにも合いそう。

だからけっこう贈り物として利用されるシーンも多いんです。新居祝いにこんなトースターをもらったら、すごくテンションが上がりますよね。

バルミューダのおすすめトースター

BALMUDA The Toaster

バルミューダのトースターは一種類だけ。色は数種類から選べますが、機能はすべて同じです。お値段は2万円ちょっととかなり高額

2017年の発売以来売れ続けていて、アマゾンレビューは130件以上。一度は試してみたい高級トースターとして地位を築き上げています。

口コミをチェック

評判通りに良いものです。
使ってみてよくわかったのは、安いパンを焼くとさらに美味しく、高い良いパンを焼いてもさして変わらないということです。200円以下の食パン、特に大手メーカーの大量流通しているようなパンを焼くと劇的においしくなります。

「安いパンが美味しくなる」というのがよく聞く声。

安いトースターでは全体的にガリガリになってしまうのに対し、バルミューダでは外はカリッと中はフワッとする絶妙な仕上がり具合でした。
バルミューダを買った後は食パンの消費量が増えました。

確かに食パンの消費量が増えそう。食べ過ぎ注意ですね。

ちょっとお高いですが評判通り。とくにロールパンや調理パンの温めでは今までは表面が焦げ付いて,中は温まらない,という感じでしたが,この商品ではそのようなことはありません。

ロールパンなど高さのあるパンにはさらに効果があるようです。

食パンよりも、クロワッサンやバケットなどの方が美味しいです。
今までのトースターではよく焦がしてましたが、少々焼いても焦げないし、
中がふわっとなって、まさに焼きたてパンになります。

バゲットを焼いたら美味しそうですね。

まとめ

かなり高価なアイテムなので購入は躊躇してしまいそうですが、安いパンが美味しくなるということは、ある意味コスパが良いアイテムなのかも。興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね。

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