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パナソニックのトースターってどう?口コミ・実力をチェック!

トースターはメーカー選びが命。いくら高機能な製品でも、ダメなメーカーだとすぐに故障することも。値段は少々高くなっても、やっぱり国内の信頼できるメーカーを選ぶのが一番。

パナソニックはそんな信頼できる国内メーカーの一つ。トースターのイメージは少ないかもしれませんが、やっぱりかなり優秀です。

パナソニックってどんな会社?

パナソニックは1917年、大正6年に大阪で創業した会社。創業者はあの松下幸之助です。当時は松下電気器具製作所という社名で、ナショナルというブランドを使っていました。

小さな町工場だった松下電器は日本を代表する大企業に成長し、今では世界各国で親しまれる存在に。改めて考えるとすごいストーリーですよね。

パナソニックというブランドの信頼感はどこに行っても最強です。「パナソニックなら大丈夫」「パナソニックなら壊れない」というイメージが定着していますよね。このイメージはトースターに至っても健在です。

パナソニック公式ページ
https://panasonic.jp/

パナソニックのトースターの特徴

ちょっとマニアックな存在

トースターって本来かなり簡単なつくりで、値段もとっても安いもの。だけどパナソニックなら独自のものづくりへの姿勢を見せてくれます。

独自色が強すぎて、見た目からもうマニアックに見えるのは気のせいでしょうか。大人の遊び道具的な作り込みが見て取れます。

値段はちょっと高め

パナソニックのデメリットは値段の高さ。ほかの国内メーカーに比べても割高感があります。ここをどう見るかは人それぞれ。

コスパを重視するなら他のメーカーを選んだほうがいいし、パナソニックのこだわりを感じたいなら迷わず買うべき。ホントにマニアックなメーカーです。

パナソニックのおすすめトースター

コンパクトオーブン NB-DT51-W

パナソニックのこだわりが詰まったトースターがこちら。なんかこのミニチュア感とたくさんのボタンがパナソニックらしいと思いませんか?

お値段は約13,000円と安くないけど、使い道はもう無限大。ノンフライでの揚げ物調理や、湿ってしまったポテチやせんべいをカリッと蘇らせるドライ機能まで。

遠赤外線ヒーターなので分厚いロールパンも中まで熱くなるし、本格的なグラタンも短時間で出来上がります。実力は相当高いと思います。

口コミをチェック

冷凍パンや惣菜温め等、ボタン一つで失敗しません。遠赤、近赤外線ヒータで外はカリッと焦げすぎず中までしっかり温まります。ただ、温め中は非常に眩しいです(笑)

ダイヤルが無くてボタンだけという珍しいトースター。焼きすぎなどの失敗がないのがいいですね。

今まで使っていたトースターはなんだったと思うぐらい焼き上がりが早く味も全然違います。
ボタン1つで温度、焼き加減が調整出来るのでダイヤル式と違って非常に分かりやすい。

遠赤外線+近赤外線で短時間調理が可能。トーストも抜群に美味しくなります。

稼働中は音もなく、むしろ無音に近い状態で
しっかり焼いてくれるのだろうか?と思いましたが、そんな心配いらなかったです。
短時間でこんがり焼き色がつき、しっかり中心部も温まりました。

調理中に無音ってすごいですよね。

とても使いやすく、パンを焼くだけじゃなく、オーブン料理も出来るので、パナソニックのコンパクトオーブンにして良かった。

多彩な使い勝手が何よりの魅力。

まとめ

値段はちょっと高めだけど、松下幸之助ファンなら買って間違いないパナソニックのトースター。ぜひチェックしてみてくださいね。

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